リハビリ・介護便利帳
プロフィール

プロフィール①

誰もがお世話になる医療と介護の世界で、「前向きな気持ち」と「ありがとう」という人を増やしたい。

 ブログに遊びに遊びにくださってありがとうございます!

 「パラフィン」といいます。

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 千葉県出身、千葉県在住、好奇心旺盛だけど飽きやすい、ぽっちゃりの30歳(2021年1月現在)男性です。

 現在は転職して1年になりますが、訪問看護ステーションで働いている臨床経験9年目(2021年4月から)理学療法士をしています。特に介護支援専門員(以下、ケアマネ)と本人・家族からは、「ありがとう」「いろんなこと知ってるね」と言われることが多いです。

 しかし、今のように喜ばれることを言ってもらえるようになったのは最近です。

 過去も現在もそして未来も毎日、看護師や本人・家族、ケアマネ、医師、上司と同僚の顔を伺いながらリハをしています。

 転職を3回おこなっているので、新人の経験が3回もあり常に信頼や実績が0か1からのスタートで働いています。経験年数や年齢がある程度になって「油が乗ってきた」時期でも職場でおこられています。

 中学でサッカー部、高校で陸上部で県大会に出場。頭はよくなかったが、ケガで受けた理学療法士に出会い、大学入学。理学療法士を目指し時から訪問リハをしようと目指しており、病院での経験(リハビリ病棟:リハ専門の部署。一般病棟:救急車が来る部署。精神科や認知症病棟:こころの病気の部署。地域包括ケア病棟:新しくできた部署、人が亡くなったりする病院の何でも屋)と最新の訪問リハビリステーションでの経験(特別行政区)、これから重要となる、地域包括ケアシステム認知症専門の資格と研修を積み希望に溢れて上京。転職した最初の職場デイサービス(地域密着型デイサービス。機能特化型)。

 気心の知れた社員(私以外は介護職員と元外資系企業出身の社長)とスカウトされ何者入りでの入社した職場。しかし、そこでは、専門家としての尊重ではなく、①医療介護現場の世界とは違う、弱肉強食の社会(主に経営)と、②問題なく、安全に過ごす保守的な考えを中心とした取り組みを求められ悩み、挫折。こころの病(うつ病)を発症し退社

 原点に戻り、やりたかった訪問リハを実現するために恩師の紹介で入職した訪問サービス事業所(訪問看護ステーションと訪問リハビリステーション両方)。しかし、介護保険が開始する前(21年前以上)から訪問サービスをしていた事業所(医療法人)が負債で経営破綻、社内での内紛がおこり組織は分裂。訪問事業所は訪問看護事業所として再出発するも、内紛が継続し、倒産。「自分の税金が給料から引かれているのに支払われていない」「国税徴収法第142条による捜索」も経験する。東京の地域をよくするために飛び込んだ理学療法士協会支部の理事もあきらめることとなる。気づけば、27歳。彼女もいないことから有料婚活サイトに登録する。そこで、この業界の給料について世間との比較で愕然とする。

 きっと僕の選択は間違っていた・・・と電車のホームで考えていた。そんな時期のある日、経営破綻したため利用者の対応に追われ、ケアマネに対応を相談していたところ、なぜか「複数のケアマネから職場の斡旋」や「地位や権力のある複数の社長(協会支部理事の理学療法士や介護施設の社長)からの職場の斡旋」などをしていただきました。その時期と同時に、祖父の命日にお坊さんから仏教の「徳を積む」というお話を聞きました。その時につまりは、今の仲間が職場の斡旋してくれるは徳を積んだからだと思いました。

 丁度、同時期に婚活もうまくいき晴れて看護師の妻と結婚し、3度目の転職をしました。現在の職場は転職エージェントを利用して自力で決めました。

 転職した先では、業務を覚えておきながら、できるだけケアマネに会い、ケアマネが計画するプランと思いが難しい事例に対して積極的に介入してケアマネと一緒に解決していきました。すると、半年もしない間に担当数が事務所で一番多くなりました。また、利用者の気持ちを尊重できることが多くなり結果として「ありがとう」が聞かれる回数が多くなりました。

 しかし、「あちらを立てれば、こちらが立たず」で利用者を肯定すると職員やサービス施設から煙たがれ、その逆もしかり・・・そのため、意見を聞いてもらえることについては、それぞれの顔色を伺いながらですが・・・。

 今までは、専門家としてのプライドや知識、価値観で物事を考えていました。しかし、自分がかかわる人たちの価値観をしり、その人に合わせた知識を伝えることや一緒に考えることが結果的に自分の徳を積んでいるということでした。

 医療・介護の世界は、とても特殊です。異世界です。強制的に海外移住したと例えるなら、病気や障害になると途端に入国許可書として効力を発揮します。海外で当事者と家族が入国し生きていかなければなりません。しかも、独裁者がいる社会主義国家です。こんな世界で、少しでも生きやすくするためには、道具が必要です。

 このブログでは、たとえ話の道具のようにみなさんが「ありがとう」と言ってもらえる道具を提供します。時には、道具の使用者によっていらない道具が混じるかもしれませんが・・・。また、道具とともに、取扱説明書も添付します。

 つまりは情報を提供し、イメージとしてスピーチするときのカンペのようにすぐに利用できるようわかりやすく情報を提供していきます。

 皆さんのスマホやパソコンが便利なメモ帳となるようにこれから発信していきますのでよろしくお願いします。